「BINARY Capture 14’」ガチンコレビュー

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どうも、銀河です。

取扱い商材にバイナリーオプション関係の商材が無いことに、前々から寂しさを感じていたので^^;、人柱となってひとつバイナリー商材をレビューします♪

 

「BINARY Capture 14’」は、昨年暮れに販売されたバイナリー裁量手法商材です。

レターを読む限りでは、極めてシステマチックにトレードしているかのような記載ですが、なぜシグナル表示型のシステムにしないのか?その謎を解明していきます。

 

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「BINARY Capture 14’」の目次は上記のようになっており、全67Pのボリュームで構成されています。

 

まず、「第1章 2014年におけるバイナリーオプション」では、2013年に実施された国内BO業者の自主規制に触れ、手法ありきの業者選びではなく業者ありきの手法選びをすればいいと語っております。

手法がどうしようもなければどこの業者を選んでも勝てないけどね…。

 

「第2章 手法の概要」では、BINARY Capture 14’が“ペイアウト倍率が優れた業者で60秒オプション”をするマニュアルだと述べ、オーソドックスな大手海外BO業者の紹介を複数した後に、BINARY Capture 14’で使用する本命のBO業者を紹介しています。

この本命BO業者は特別マニアックな訳ではなく、昨年末ぐらいからよく名前を聞くちょっと胡散臭い感じの業者です。

 

「第3章 取引口座の開設方法」は、本命BO業者の口座開設方法と入金方法の解説です。

 

「第4章 実践編(準備編) MT4のインストール」は、その名の通りなのでスルーするとして、「第5章 実践手順」でやっとBINARY Capture 14’のロジックが明かされることになります。

 

その内容とは………

ボリンジャーバンドを使った逆張りロジックでした………。

 

個人的な見解を述べると、このロジック通りに取引してもおそらく勝率は50%をちょっぴり上回るぐらいで、ただでさえ低い60セカンドのペイアウト率では勝ち越せないと思います。

勝ち越せるロジックに変身させるまで、あといくつフィルターを足さなければいけないのやら…。

 

ちなみに、レターではファンダメンタル分析にも触れていて、「荒れているときには取引しない」と書かれています(笑)

いやいや、その“荒れているとき”の具体的な定義を皆求めてるんですけどね。

 

しかも、文末には資金管理についても触れていて、“1日に○○円負けたらその日はもう取引しない”という科学的根拠に乏しい内容。

極めつけはキャッシュバックという名の口座開設アフィリをシークレットボーナスと謳っちゃっています。

ちなみにキャッシュバックキャンペーンはデフォルトでもやっています(笑)

 

まぁ、ハッキリ言っちゃえば「購入する価値が全く無い商材」と断言できますね。

 

現在、バイナリーオプションに関して色々と模索しております。

色々と目途がついたら怒涛のごとく更新していきたいと思っていますので、もうしばらくお待ちください。