8/2のダブルファントムトレード

2017/8/2の「ダブルファントムトレード」“15分足”&“30分足”&“60分足”トレードの結果です。

※ダブルファントムトレードはほぼ機械的にトレードすることが可能ですが、トレンドor非トレンドかなど各々の判断で異なる場合もありますので、あくまでも私銀河の見解となりますことを予めご了承ください。

 

【15分足トレード】

2017080215

①10:30~12:30 買い20045⇒20065 +20円(+15円)
②12:45~13:45 買い20085⇒20090 +5円(±0円)
③15:00~16:45 買い20065⇒20060 ▲5円(▲10円)
④21:00~21:30 買い20065⇒20070 +5円(±0円)
⑤00:45~01:45 売り20035⇒20020 +15円(+10円)

15分足合計…+45円(+15円)

※カッコ内はスリッページ5円で計算しております。

 

 

【30分足トレード】

2017080230

①09:45~11:00 買い20025⇒20050 +25円(+20円)
②21:00~23:30 買い20065⇒20035 ▲30円(▲35円)

30分足合計…▲5円(▲15円)

※カッコ内はスリッページ5円で計算しております。

 

 

【60分足トレード】

2017080260

①18:00~00:00 買い20055⇒20010 ▲45円(▲50円)

60分足合計…▲45円(▲50円)

※カッコ内はスリッページ5円で計算しております。

 

 

 

15分足は4勝1敗と安定のトレードも、30分足・60分足は夜間の急落に対応できずマイナス収支。

個人的に「ダブルファントムトレード」をどう活用しているかを説明しますと、まずメインである日足トレードは発注のタイミングが夜間寄り付き時と余裕がありますので、(まだトレードチャンスはありませんが)完全に機械的なトレードで大丈夫でしょう。

15分・30分・60分に関しては、スリッページによる差損分を出来る限りかぎりカバーできるように、指値を使って丁寧なトレードを心掛けています。

また、動きが鈍い時はエントリーしなかったり、深夜からの30分・60分はトレードが長引くことを嫌ってエントリーしなかったり、やむを得ず深夜にポジションを抱えていた場合は、適当なところに指値と逆指値を置いて放置したりと、結構流動的なトレードとなっています。

ですので、自分にとってのダブルファントムトレードは、日足=システムトレード、分足=裁量トレードの補助ツールといった位置付けになっています。

 

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