「マーケットアナライザー225」は、日経225先物スキャルピング用サインツールです。
私自身、(密かに^^;)1月から使用していましたのでレビュー致します。
「マーケットアナライザー225」は、日経225先物とTOPIX先物の瞬間的な乖離を1分足データで読み取り、特異点を平準化する方向へ「売り」又は「買い」のサインを発するツールとなっています。
日経225先物とTOPIX先物の乖離を利用するトレードというのは、Mr.Hilton氏の教材でも紹介されていますし、投資経験がある方ならその優位性は容易に想像できるかと思います。
本来であれば、チャートとにらめっこしていなければ把握できない日経225先物とTOPIX先物の乖離を自動で知らせてくれる…凄いツールだと思いませんか?
ただ注意してほしいことが一点ありまして、それは「単純にサインに従ってトレードするだけじゃレター通りの成績にはならないよ」ということです。
その理由としては、9時~深夜0時のオールタイムに対応するのはなかなか難しいということもありますが、やはりスリッページによる問題が一番大きいです。
例えば、18,840円で「買い」のサインが出たとして、パッと板に目をやると既に↓の状態ということも多々あります。
今から18,840円で指値を入れても十中八九置いていかれるでしょうし、妥協して18,845円で指しても微妙なところです。
18,850円にぶつければ確実にエントリーはできますが、その時点でツール上の成績とは10円の開きが発生してしまうことになります。
つまり、レター通りの成績をそのまま鵜呑みにするのはちょっと早計ですよということです。
「じゃあ、使えないのか?」といえば全然そんなことはありません。
エントリーポイントとしては理にかなったところに間違いはありませんので、裁量スキャルピングの補助的ツールとして十分役立ってくれます!
相場状況を見ながら、利を伸ばしたり、早降りしたりと立ち回ることで、レター以上の成績を叩き出す可能性も十分秘めていると言えるでしょう。
また、最近追加された機能として、2014年1月以降の全データを使用して、サイン発生頻度を調節したり、利確・損切り値を任意で変更したりしながら、簡単にシミュレーションをすることも可能になっています。
これにより、最適なサイン発生頻度及び利確・損切り値を見つけ出し、例えば発注と決済で各々5円のスリッページが発生すると仮定して、完全にシステムトレードソフトとして活用するという方法もあります。
個人的にも、1月の導入以来裁量の補助ツールと使ってきましたが、シミュレーション機能の追加により、システムトレードソフトとしての活用にシフトしていきたいと思っています^^
もちろん、ナイトセッションでもバンバンサインは発生しますので、お勤めの方でも活用できるかと思います。
現行の価格で購入できるのは3月15日までです。
NK225をやるなら是非所有しておきたいツールと言えるでしょう♪
商品名 |
高精度なリアルタイムサイン判定ツール マーケットアナライザー225 |
販売者 |
Ablic inc.(エイブリック) |
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