2014年2月4日の日経225先物システム成績です。
※「アフタートレードNEXT」のみminiの数値です。
【日経225先物】
【総評】
2014年1月の先物システムは、「ソフィア225」&「MA225」兄弟という株式会社ジェイワールド製のソフトが絶好調!ソフィアに至ってはプラス2,000円オーバーという快挙で、まさにロケットスタートといっても過言ではない瞬発力を見せてくれました。
また、TEPPANシリーズも相場にマッチしており、全体的に2014年幸先の良いスタートを切れたのではないでしょうか。
ちなみに、当ブログで推奨しているMAサイン225の3サイン一致の結果は「+930」と上々の結果。
現在のミニ証拠金は約10万円なので、ドローダウンを考慮して30万円の証拠金でミニ1枚を取引していたと仮定するならば、約93,000円の利益が出ていた計算になります!
【FX】
【総評】
2014年1月のFX商材検証では、先月と一転してプラスの成績を残したシステムや配信が多数に及びました。
トップは先月再開ダントツ最下位の「バニーホップ」。とはいえトータルではまだマイナスなので油断はできません。
2位は今月より検証をスタートした「オーバーナイトFX」。ナイトゼロFXでも証明したとおり、ここの配信業者はオーバーナイト系が得意なようなので、今後の成績にも期待したいところです。
残念ながら最下位に沈んでしまった「大漁FX」は、含み損の決済時期がたまたま当月に固まったという見方もできるので、トータルでも大幅に浮いてますし全く悲観はしていません。
先月も書きましたが、FXの成績は、エントリーしている枚数も様々ですし、通貨ペアも色々ありますので、獲得pips数=収益という単純計算が成り立ちません。あくまでも参考程度に捉えていただければ幸いです。(長期間マイナスpips数が続くようだと、流石にダメでしょう。)