2014年5月16日の日経225先物システム成績です。
※「アフタートレードNEXT」のみminiの数値です。
「上杉式 30days Training Program」のアップグレードマニュアルが届きましたので、3回目のレビューを致します。
ちなみに「上杉式 30days Training Program」は5月18日(日)いっぱいで販売終了となりますので、今回が最後のレビューとなります。
大ざっぱに説明すると、今までは海外BO業者「ミリオネアオプション」の隙というかキズを付いたネタである印象が強かった上杉式ですが、今回のアップグレードではテクニカルチャートの重要度が上がり、裏ワザというよりは正攻法にシフトしてきた印象を大きく受けました。
この転換にはミリオネアオプションの対策などもあったんでしょうが、これにより他の60セカンドブローカーでも十分使える中身になっております。
では、今回のアップグレードで大きく変更となった点を一つ一つ解説していきます。
①インジゲーターが一新
1分足と15秒足を使用するという前提は変わりませんが、インジケーターの表示方法が変更となりだいぶ見やすくなっています。
また、以前は「ミリオネアオプション」のチャートで購入のタイミングを計っていたものが、MT4のある部分を見て決定する方法に大きく変更されており、これが他海外BO業者でも使えるようになった理由のひとつになっています。
②「買い」と「売り」がフラットに
以前の上杉式は裏技的要素が強かった故に、ほぼ買いエントリーという不自然な形でしたが、今回のアップグレードを受け、買いエントリーと売りエントリーがほぼ平等という一般的な内容に変更されております。
裏技的要素はほとんど無くなり、“順張りロジック”の正攻法へと変貌を遂げています。
③トレンドの強さは5段階で判断
添付のインジケーターを利用して、現在のトレンドを5段階で判断します。
最初のうちは「一番強い上昇トレンド」と「一番強い下降トレンド」だけに焦点をあててトレードするのが分かりやすいですし、勝率も高くなると思われますので、5段階をすべて丸暗記する必要はないかと思います。
④売りエントリーのみ使えるミリオネアオプション限定エントリー方法
一応、ミリオネアオプションの裏技的要素は若干残っています(^_^;)
ただ、以前のように手法の核になる部分ではなく、あくまでもオマケ的な扱いですので、ここは参考程度に覚えておくだけでもよいかなと思っています。
以上のように裏技的手法から正攻法へと変化した上杉式ですが、実際のところ勝てるかどうかは、ある程度実践してデータを集計してみないと分からないというのが正直なところです。
レターにあるような“1日20分”にも“30日間”にも、もはや全く深い意味は無く(汗)、とりあえず5段階あるトレード表示の一番強いところと一番弱いところエントリーしてみて、損益分岐を超えてくれるようであれば今後も引き続き実践していきたいと思っています。
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【日経225先物】
※Awgis225の成績に誤りがありました。
5/8…「0」⇒「▲20」
5/9…「0」⇒「▲160」
【FX】
シグナル配信サービス業者の「合同会社あゆみインベストメント」より、新たに「ナイトテンFX」が販売されましたが、逆張りロジックということで順張り「オーバーナイトFX」とはほぼ逆のサインになるとのこと…。
何じゃそりゃ?
そりゃあ、どちらかは勝つだろうが、なんだかな~という感じです(>_<)
この一件でなんか興醒めしてしまったので、「広岡モーニングエントリー」、「朝活FX」を含む同社の検証を終了させていただきます。