ミリオンバイナリ

millionbinary

 

「ミリオンバイナリ」は逆張り型のシグナル配信ツールです。

2011年8月の販売から大ヒットを飛ばしたシステムなのでお持ちの方も多いでしょうが、簡単にシステムの概要を説明します。

「ミリオンバイナリ」はUSD/JPY専用のシステムとなっており、10分毎(00分、10分、20分、30分、40分、50分)の10秒前に、「次の10分間は円高or円安の確率が高い」とシステムが判断した時に、円高or円安のシグナルを出します。

旧GMO・外為OPに対応していたため、シグナルが出る時間は8:10~翌4:00までです。

そして、2年以上にわたる実績が以下の通り。

2011年9月… 377サイン中 208勝 169敗 勝率55.17%
2011年10月…357サイン中 200勝 157敗 勝率56.02%
2011年11月…346サイン中 185勝 161敗 勝率53.46%
2011年12月…388サイン中 191勝 197敗 勝率49.22%
2012年1月… 353サイン中 188勝 165敗 勝率53.26%
2012年2月… 390サイン中 218勝 172敗 勝率55.90%
2012年3月… 371サイン中 196勝 175敗 勝率52.83%
2012年4月… 317サイン中 156勝 161敗 勝率49.05%
2012年5月… 396サイン中 214勝 182敗 勝率54.04%
2012年6月… 337サイン中 165勝 172敗 勝率48.96%
2012年7月… 404サイン中 205勝 199敗 勝率50.74%
2012年8月… 440サイン中 213勝 227敗 勝率48.40%
2012年9月… 417サイン中 203勝 214敗 勝率48.68%
2012年10月…524サイン中 263勝 261敗 勝率50.19%
2012年11月…436サイン中 219勝 217敗 勝率50.22%
2012年12月…368サイン中 199勝 169敗 勝率54.07%
2013年1月… 326サイン中 181勝 145敗 勝率55.52%
2013年2月… 331サイン中 171勝 160敗 勝率51.66%
2013年3月… 388サイン中 201勝 187敗 勝率51.80%
2013年4月… 356サイン中 188勝 168敗 勝率52.80%
2013年5月… 381サイン中 191勝 188敗 2引分 勝率50.39%
2013年6月… 411サイン中 231勝 177敗 3引分 勝率56.61%
2013年7月… 353サイン中 209勝 142敗 2引分 勝率59.54%
2013年8月… 396サイン中 229勝 182敗 5引分 勝率58.57%
2013年9月… 359サイン中 177勝 177敗 5引分 勝率50.00%
2013年10月…385サイン中 220勝 165敗 勝率57.14%
2013年11月…201サイン中 109勝 91敗 1引分 勝率54.50%
※2013年4月22日より「レンジ外」が廃止

 

これをレンジ外有り期間(2011.9~2013.3)で合算すると、

7266サイン中、3776勝3490敗 勝率51.97%

レンジ外無し期間(2013.5~2013.11)だと、2486サイン中、1366勝1122敗18分 勝率55.35%

見事に勝率50%を上回っていることが分かると思います。

 

もちろん、これだけ分母があれば統計学的にも勝率50%越えは揺るぎないはずです。

 

夜10時30分~12時の間は、主要統計に備えサインが出現しないようになっているなど細かい気配りもあり、10分毎という穏やかなサイン出現設定からドローダウンが少なめなのが魅力です。

2年以上に渡り実績を出し続けてきた「ミリオンバイナリ」。

データを出したわけではないので確かではないですが、5分や15分のバイナリーでも勝率50%越えは間違いないと思いますよ。

 

商品名 ミリオンバイナリ
販売者 株式会社シェルマネジメント
通貨ペア USD/JPY
シグナル配信間隔 10分

 

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「特典A」対象商品です。

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HIGHLOW

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「HIGHLOW」はオーストラリアにあるバイナリーオプション業者です。

FXトレードフィナンシャルから「うちとは関係ありません」というメールが届くぐらい、FXTFそっくりのロゴを使用しています(笑) 。

さて、この「HIGHLOW」は、その名の通りハイロー取引しかありません。「レンジ」とか「ワンタッチ」とかは存在せず、流行の「60セカンド」すら提供がありません。

ハイロー取引は2種類存在していて、レンジ外無しで倍率1.8~1.9倍の「HIGH/LOW」と、レンジ外有りで倍率2.0倍の「スプレッドHIGH/LOW」があります。

ん!?レンジ外有りで倍率2.0倍…

そうです!GMOクリック証券・外為オプションの初期と同様の設定なのです!

 

取引時間は「HIGH/LOW」・「スプレッドHIGH/LOW」ともに15分・1時間・23時間と3種類の設定があり、締切時間前なら好きな時にエントリーできる旧FXTF型を採用しています。

ん~、規制前の国内バイナリーオプションは、「クリック証券・外為OP」か「FXTFのハイロー」で取引していた方がほとんどだと思うので、まさに2社の良いところを組み合わせたようなこの業者は、規制前の国内バイナリーオプションに一番近い感覚で楽しめるBO業者ではないでしょうか!

 

そして海外業者で最も重大なのが、その業者の安全性。大金を入れて持ち逃げされたんじゃ悔やんでも悔やみきれません。

 

その点「HIGHLOW」は、

 

・国内銀行送金完全対応

国内業者と同じ感覚でできます!

 

・資金はナショナル・オーストラリア銀行(S&P社格付けAA)にて分別管理

う~ん、詳しくはわからないけど、何も謳っていない業者より全然マシでは?

 

・ネッテラー対応!

これこれ!ネッテラー社の審査は厳しくて有名です。それが使えるということは信用できる会社と判断できます!

 

と、信頼に値する点が複数存在します。

 

また、海外BO業者と言えば破格のボーナスがウリですが、その実態は到底達成できないような条件だったりします。 その点、「HIGHLOW」のボーナスは初回取引キャッシュバック5,000円のみ。これまたFXTFとそっくりですが(笑)、ボーナスが控えめな点も好感が持てます!

ちなみに最低取引金額は1,000円ですがも初回に限っては5,000円で取引した方がオトクです!もし初回に1,000円で取引してしまうとキャッシュバックも1,000円になるからです。

 

とりあえず、日本人にとってこの「HIGHLOW」が、現時点で海外BO会社ナンバーワンなのは間違いありません!

日に日に知れ渡って倍率低下などの改悪が来る前に、早めの口座開設そして取引開始を強くオススメします!

 

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⇒口座開設はコチラから

業者名 HIGHLOW
取扱いサービス ・「HIGH/LOW」
・「スプレッドHIGH/LOW」
対象商品 為替・株価指数など16種類
最低取引金額 1,000円
最高取引金額 50,000円
必要最低入金額 5,000円以上
入出金 国内銀行送金・ネッテラー・クレジットカード

 

バイナリーオプションの思考

私はプロフィール欄にあるように、規制前のバイナリーオプションでたんまり稼がせていただきました。

どうして大金(初期からMAX5万円を投資していました)を市販ツールに委ねることができたのか?

なぜ、1,000万円近いドローダウンに耐えうることができたのか?

私がどのような思考でバイナリーオプションを捉えているかをお話しします。

 

まず初めに投資とはかけ離れた話になってしまいますが、私は20代の頃パチンコ・パチスロで稼いでおりました。

会社員ですから夕方からパチンコ屋に行って、土曜日曜は遊びたいので休みつつ(笑)、それでも給料にはほぼ手を付けずに生活できた時代が7~8年あったのです。

“パチプロ”という人種が沢山実在しているように、パチンコ・パチスロは長いスパンで勝てるギャンブルなのです。

 

いきなりですが、パチンコ・パチスロはどうして勝てるのかを簡単に説明させていただきます。

パチンコ・パチスロの抽選方法は、完全確率と言って内部であらかじめ決まっております。 1/200の機種ならどの店に行っても1/200ですし、1/400の機種なら1/400です。

つまり、短いスパンですと連チャンしたりハマったりと一喜一憂していますが、長いスパンだとその機種の大当たり確率どおりに落ち着くものなのです。(これを“大数の法則”と呼びます。)

例えば、大当たり確率1/200のノーマルパチンコ機なら、大当たりで獲得できる玉で200回以上回せる(=抽選回数を得られる)台を選べばいいですし、パチスロなら機械割100%以上の設定を見つけて打てばいいだけです。(等価交換の場合ね)

期待値がプラスの行動だけをすることによって、長いスパンで見ると収支はプラスになってきます。

基本的な考え方はこれだけなのですが、これに“確率変動”やら“AR”やらの機種毎の付加価値や、“2.5円交換店”やら“無制限”やらの店毎のルールが加わり、計算が複雑になっているだけなのです。

ちなみに私がパチンコ・パチスロから離れて10年以上経過していますが、パチンコ・パチスロの抽選方法が完全確率である以上、今でもプラス収支を出す自信はあります!(やんないけど)

 

結局なにが言いたかったかというと、私の人生においてパチンコ・パチスロを経由したことで、「大数の法則」を身体で覚えることができたということです。

 

さて、続いて株式投資のシステムトレードのお話も欠かすことはできません。

私が株式投資の世界に飛び込んでしばらくして覚えたのがシステムトレードです。

これはパチンコで培った「期待値がプラスの行動だけをする」ことと、「過去にプラスになったトレードルールだけをする」システムトレードが非常に被って見えたからです。

もちろん、株式投資は完全確率ではないですし、将来まで同じ傾向が続く保証はないですが、私は今でもこの考えはあながち間違っていないと思っています。

 

そこで、システムトレードソフトを購入して様々なトレードルールをシミュレーションしてみた結果、色々なことが分かってきました。

・順張りは勝率が低いが損小利大
・逆張りは勝率が高いが損大利小
・トレードオフの関係

などです。

 

パチンコで得た「大数の法則」に、株式投資のシステムトレードで得た「逆張りは勝率が高い」。

つまり、勝率50%超の逆張り手法でトレードし続ける事により、多少ドローダウンがあったとしても勝率は50%超に収束する!

これはもうピーンときてしまいましたね^^;

 

もちろん、自分で逆張り手法を考えてもよかったんですが、バックテストが面倒くさい(エクセルくらいしか知識なし)し、ぶっちゃけ逆張りだったらそれほど大差無しだと思っていましたので、市販のソフト購入に至りました。

逆張りだったらそれほど大差無し…というのはMA乖離率だろうがボリンジャーバンドを使った逆張りだろうが、オシレーター系のテクニカル指標は何を使っても大差無しと株式投資システムトレード時代に学習していたためです。

もちろん、テクニカル指標をきつめにすれば勝率はより高くなるがトレードチャンスが減って、逆にテクニカル指標を緩めれば勝率は低くなるがトレードチャンスは増えることもトレードオフの関係で学習しております。

 

また、バイナリーオプションはシステムトレードに非常に適した投資ジャンルだと思っています。

例えば、株式投資でもFXでもNK225でもそうですが、

・いつエントリーするか?
・どっちの方向を購入するか?(買いor売り)
・利益確定はいつするか?
・損切りはいつするか?

と、大きく4つの選択肢がありますので、それだけ確率の収束まで試行(分母)を必要とすると思うんですが、

 

バイナリーオプションだと、

・いつエントリーするか?
・どっちの方向を購入するか?(買いor売り)

の2つしか選択肢が無いのでバラつきにくく、さらに5分・10分バイナリーなど1日のトレード回数も非常に多いので、短い期間で試行(分母)が増え、確率の収束まで時間を要しないと思うからです。

 

以上、私がバイナリーオプションっつーか、システムトレードをやりながら思っていることを長々と書き殴ってみました。

もちろん、これはパチンコ~システムトレードを経過して、自分なりに勝手に思っていることなので異論があることは認めます。

ですので、異論があっても問い合わせから反論してこないようお願いします^^;

 

2/24の速報!

2014年2月24日の日経225先物システム成績です。

20140224

※「アフタートレードNEXT」のみminiの数値です。

 

 

30日間限定!「咲々225」検証報告。

saku

 

2014年2月17日~2月21日の週間成績

【日経225先物】

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MAサイン一致バージョン」の今週の成績は+60円とかろうじてプラス。

調子を落としている【2014版】をなんとかリカバリーする形となっております。

また、「咲々225」が思いがけず堅調をキープしており、来月以降継続するか悩みどころとなっています^^;

 

【FX】

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2014023fx3

FX部門は「大漁FX」と「MHSP」に加え、「Intelligent MultiTrader(インテリジェントマルチトレーダー)」が良い感じとなっております。日単位では10勝1敗と安定してますし、メインで使えるEAになりそうな匂いがプンプンです。

また、「窓埋めEA」も初期のドローダウンから抜け出して、いつのまにやらプラ転していまいた。今日(2月24日)も勝っているようだし、初期の遅れをとりもどせたらなと思っています。

反して、ナイトゼロやオーバーナイトFXのあゆみインベストメント系の持ち越しシステムが不調です。ナイトゼロなんかは前年も2か月くらいのドローダウンはありましたし、今が耐え時なのかもしれません。

 

 

 

 

2/21の速報!

2014年2月21日の日経225先物システム成績です。

20140221

※「アフタートレードNEXT」のみminiの数値です。

 

 

30日間限定!「咲々225」検証報告。

saku

 

 

2/20の速報!

2014年2月20日の日経225先物システム成績です。

201402191※「アフタートレードNEXT」のみminiの数値です。

 

 

30日間限定!「咲々225」検証報告。

saku

 

2/19の速報!

2014年2月19日の日経225先物システム成績です。

20140219

※「アフタートレードNEXT」のみminiの数値です。

 

 

30日間限定!「咲々225」検証報告。

saku

 

「BINARY Capture 14’」ガチンコレビュー

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どうも、銀河です。

取扱い商材にバイナリーオプション関係の商材が無いことに、前々から寂しさを感じていたので^^;、人柱となってひとつバイナリー商材をレビューします♪

 

「BINARY Capture 14’」は、昨年暮れに販売されたバイナリー裁量手法商材です。

レターを読む限りでは、極めてシステマチックにトレードしているかのような記載ですが、なぜシグナル表示型のシステムにしないのか?その謎を解明していきます。

 

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「BINARY Capture 14’」の目次は上記のようになっており、全67Pのボリュームで構成されています。

 

まず、「第1章 2014年におけるバイナリーオプション」では、2013年に実施された国内BO業者の自主規制に触れ、手法ありきの業者選びではなく業者ありきの手法選びをすればいいと語っております。

手法がどうしようもなければどこの業者を選んでも勝てないけどね…。

 

「第2章 手法の概要」では、BINARY Capture 14’が“ペイアウト倍率が優れた業者で60秒オプション”をするマニュアルだと述べ、オーソドックスな大手海外BO業者の紹介を複数した後に、BINARY Capture 14’で使用する本命のBO業者を紹介しています。

この本命BO業者は特別マニアックな訳ではなく、昨年末ぐらいからよく名前を聞くちょっと胡散臭い感じの業者です。

 

「第3章 取引口座の開設方法」は、本命BO業者の口座開設方法と入金方法の解説です。

 

「第4章 実践編(準備編) MT4のインストール」は、その名の通りなのでスルーするとして、「第5章 実践手順」でやっとBINARY Capture 14’のロジックが明かされることになります。

 

その内容とは………

ボリンジャーバンドを使った逆張りロジックでした………。

 

個人的な見解を述べると、このロジック通りに取引してもおそらく勝率は50%をちょっぴり上回るぐらいで、ただでさえ低い60セカンドのペイアウト率では勝ち越せないと思います。

勝ち越せるロジックに変身させるまで、あといくつフィルターを足さなければいけないのやら…。

 

ちなみに、レターではファンダメンタル分析にも触れていて、「荒れているときには取引しない」と書かれています(笑)

いやいや、その“荒れているとき”の具体的な定義を皆求めてるんですけどね。

 

しかも、文末には資金管理についても触れていて、“1日に○○円負けたらその日はもう取引しない”という科学的根拠に乏しい内容。

極めつけはキャッシュバックという名の口座開設アフィリをシークレットボーナスと謳っちゃっています。

ちなみにキャッシュバックキャンペーンはデフォルトでもやっています(笑)

 

まぁ、ハッキリ言っちゃえば「購入する価値が全く無い商材」と断言できますね。

 

現在、バイナリーオプションに関して色々と模索しております。

色々と目途がついたら怒涛のごとく更新していきたいと思っていますので、もうしばらくお待ちください。

 

 

2/18の速報!

2014年2月18日の日経225先物システム成績です。

20140218

※「アフタートレードNEXT」のみminiの数値です。

 

 

30日間限定!「咲々225」検証報告。

saku