成績報告システムの追加&再開

本日より、トレードマスターラボのシグナル配信サービスを検証に追加&復活します。

 

検証開始は以下の日中寄り引け2点。

日経225日中寄引シグナル~カラー~

月間ベースでは今年負け無しで、配信開始から計2445円の利益を計上しているシグナルです。

トレードマスターラボのシグナル配信サービスなので、本来は毎月25日~月末しか募集期間がありませんが、特別募集ということで現在でも募集を申し込むことができます!

 

日経225日中寄引シグナル~コスモス~

カラーには及びませんが、昨年11月の配信開始から計1235円の利益を計上しているシグナルです。

 

検証復活は以下の2点。

日経225オーバーナイトシグナル

2015年6月の募集中断から当ブログでの成績更新がずっと滞ったままでしたが、これを機に再開いたします。

 

ライブトレード225

スキャルとシストレの2本立てが魅力のライブトレード225ですが、スキャルは再現性の面で100%同等の結果を残すのは困難ですので、シストレのみの成績掲載を再開します。

 

 

 

特典Sに「日経225有利指値・損切システム-オーバーナイトver-」追加!

特典Sの第2弾として「日経225有利指値・損切システム-オーバーナイトver-」を追加しました!

 

日中寄り引け版と同様に、

 

必要データを入力

↓↓↓

「損切」or「指値」のトレンド判定

↓↓↓

「損切」の場合は夜間寄りで成行エントリー&ロスカット設定、「指値」の場合は夜間寄りで成行エントリーせず、有利な位置で指値エントリー(ロスカットは無し)

と言った感じで活用できます。

 

システム毎のパフォーマンスの変化などは、こちらの特典サイトで詳しく掲載していますので、ぜひともご覧ください♪

 

特典S「日経225利確・損切システム」が大幅パワーアップ!

先月より特典Sとして配布を始めている「日経225利確・損切システム」ですが、早くもリニューアル^^;

実は、「日経225利確・損切システム」を開発してすぐにこの案は思いついていまして、私のリアルトレードではリニューアル後の設定を使っていたのですが、どっちでも変わらない相場が続いていたのでまだもうちょっと後のリニューアルを考えておりました。

しかし、最近になってリニューアル後の方が優位性のある相場が続きましたので、急遽リニューアルに踏み切ったという訳です。

 

で、何が変わったかと申しますと…

利確を廃止し、その代わりに有利指値を導入

この一点だけです。

 

旧バージョンでは、トレンド判定が「損切」以外の場合、寄り付きエントリー後利益確定注文を入れる設定でしたが、リニューアル後は寄り付きではエントリーせず、いくらか有利な位置で指値エントリー注文を入れる形になります。

 

それでは「MAサイン225初代版」(2012/10/~2016/3/4のデータを使って最適化)をサンプルに、パフォーマンスの変化を見てみましょう。

【旧バージョン】

ys3

旧バージョンでは勝率が落ちる代わりに、パフォーマンスの増加と最大DDの減少を見込むことができました。

 

【新バージョン】

ys4

新バージョンでは、旧バージョンと比べ若干パフォーマンスは劣るものの、最大DDを劇的に減らすことができております。

また、特筆すべきは参入率の低さ。設定した指値に届かないことも多いので、その時は「見送り」となります。

つまり新バージョンではデフォルト使用と比べ、参入率が半減しつつも、パフォーマンスをアップさせ、さらに最大DDを劇的に減少させることができるということになります。

また、それについてはトレード単価の倍増という数値に表れているかと思います。

※その他のシステムに関しては、購入者特典のページでさらに触れていますので、そちらをご参照ください。

 

参入回数が減少する分ロットアップすることもできますし、別システムも稼働させてリスクヘッジを図ることもオススメです。

という訳で、今後は名称を「日経225利確・損切システム-日中寄引ver-」から「日経225有利指値・損切システム-日中寄引ver-」へと変更し、こちらを正規のバージョンとして更新していきます。

 

現在は、2016/3/4までのデータが入った状態で、旧バージョン・新バージョンともダウンロードできる状態となっておりますが、次回の更新からは新バージョンのみとさせていただきますので、何卒よろしくお願いします。

 

 

「特典S」日経225利確・損切システム-日中寄引ver-経過報告

先週から新たに「特典S」として新設した「日経225利確・損切システム-日中寄引ver-」の動きを報告しますね。

販売開始後からそれなりに時間が経過している下記8システムを対象に、

・MAサイン初代版
・MAサインV2版
・MAサイン2013版
・MAサイン2014版
・デイズリッチ225(初代版)
・ソフィア225(初代版)
・ロングリッチ
・TITAN

『販売開始~2015年12月までデータを使って最適化したパラメータ』を使用した場合の、2月の成績が以下の通りです。

20160213

 

相場にマッチした爆益のシステムは若干成績を落とす結果になっていますが、その他のシステムは概ね好結果につながっていることが分かると思います。

ちなみにこの間のトレンド判定はすべて「損切」でしたので、利確は一切ありません。

 

MAサイン4シリーズを“4サイン一致”で運用していた場合、2/3や2/12は「見送り」となっていた場面ですが、当システムを使ってそれぞれ単独で動かしていれば、逆方向のシステムは早々と損切りとなり、残ったシステムで利益を伸ばすという、サイン一致手法では得られなかった利益を獲得出来たことになりますね。

 

当システムを使えば、日中寄引の戦略に様々なバリエーションをもたらすことができると思いますので、手にされた方はぜひ色々試してみてください。

 

 

「特典S」新設!

突然ですが、新しく「特典S」を創設します!

トレードに役立つようなエクセルファイルだったりPDFだったりを、どんどん追加していく予定ですのでお楽しみに♪

 

その第1弾として発表するのは…NK225寄り引けソフトを活用した「指値・損切りシステム」です。

簡単に説明しますと、当日の相場状況が”損切りが有効なのか”、”利確が有効なのか”をザックリと計算したロジックを組みこんだエクセルファイルになっています。

そのシステムに見合った利確値or損切値を使って、日々の寄り引けトレードに損切りか利確を必ず取り入れるというものです。

 

 

日々の操作

 

それでは日々の操作手順を簡単に説明しますね。

まずは直近の日経225先物ミニ(中心値)の日中4本値&夜間4本値、そして直近のダウ4本値を入力します。

rs1

 

すると、翌日のトレードで利確を優先すべきか、損切りを優先すべきかが表示されます。

rs2

 

9時になって寄り付き、当日の始値を入力します。

rs3

 

エクセルに表示された損切(利確)値にそって、損切(利確)注文を入れます。

rs4

 

この例で言いますと、使用するソフトのサインが「売り」だった場合、当日の相場判定は「損切」ですので、始値から+120円のところに逆指値でロスカットを入れることになります。

(当日始値が16600円の場合、16720円にロスカット注文)

 

 

最適値シミュレーション

 

活用するソフト毎に、ベストな損切(利確)値は異なりますので、最適の数値を予めシミュレーションしておく必要があります。

当システムでは、買いと売り別々の損切(利確)値を設定できるようになっています。

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当日の始値比○%という方法で、枠で囲まれた部分を色々と変えていくことで、デフォルトと設定後のパフォーマンスや最大DD、勝率の変化が分かるようになっています。

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別シートでは月別の成績も確認することができます。

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シミュレーションをする為には、各寄り引けシステムの過去サインが必須となりますが、オマケとして下記主要ソフトの販売開始(一般公開)後~2016年1月までのサインを別シートに入れてあります。

・MAサインシリーズ(初代・V2・2013・2014)
・デイズリッチシリーズ(初代・2015・2015V2)
・ソフィアシリーズ(初代・2015)
・ロングリッチ
・TITAN
・MAシグナル
・MAサインPLUS
・プログラムNT

(過去サインは1か月程度を目安に更新していく予定)

 

もちろん市販ソフトに限らず、自作システムに活用してもらっても全然OKです。ちなみにナイトセッションが現行時間となった2011年7月20日より検証できる状態になっています。

 

 

ビフォーアフター例

 

それではいくつかのソフトでこのシステムを活用したビフォーアフターを紹介しますね。

 

●MAサイン初代版

ソフトが発売された2012年10月1日からの検証で、パフォーマンスと最大DD重視で設定した結果、以下のようになりました。2013年と2014年は若干パフォーマンスを落とす結果にはなりましたが、不調だった2015年は見事にリカバリーしています。

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●ソフィア2015

2015年絶好調だったソフィア2015でも、ソフトが発売された2015年4月1日からの検証で多少パフォーマンスを上乗せすることができました。

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●デイズリッチ2015

2015年まさかのマイナスとなってしまったデイズリッチ2015では大幅なパワーアップ!ただ、検証期間が短いゆえにカーブフィッティングの匂いも残るため、今後もデータを増やして検証を繰り返したいところです。

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私も色々なソフトで検証を重ねてみましたが、通常のロスカット設定だけでは再現できない最大DDの低下が最大の魅力ではないかと思っています。

ソフト毎に”買いの利確が早め”とか“売りの損切が遅め”とか個性も出てきますから、今までサイン一致でトレードしてきた方でも、一旦は両建てで両方エントリーしてみて、1つの買い利確決済、もう一つは後半垂れてきて売りでプラスなんてこともあるかもしれません^^

また、私もまだ検証してみませんが、2ソフトサイン一致や3ソフトサイン一致などのサインを活用して、より盤石な体制をとるのもアリかと思っています。

 

もちろん利確や損切りを設定するということは、「あの時損切りしていなければ…」とか「あの時利確していなければ…」ということを必ず受け入れなければいけません。

しかし、過去の検証から明らかに優位性があるということが裏付けられていれば、それもおのずと受け入れられるようになってくるのではないでしょうか。

 

そして!

このシステムもう一つの目玉が、なんとデイトレライジング銀河手法にも流用できるんです!

システムが「損切」と判定した日はトレンド相場になりやすく、「利確」と判定した日はレンジ相場になりやすいと予想しているので、「損切」と判定された日のみに絞ってデイトレライジング銀河手法をトレードすると…

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奇しくも総損益は全く同じとなってしまいましたが、参入率を半分に抑え、かつトータルパフォーマンスを現状維持しています。

つまり、1トレードあたりの損益は倍増しているということになります!

月別でもマイナス月を大幅に減らしているので、精神的に安定したトレードができるようになるのが想像できるかと思います。

 

 

このように色々な使い方ができるシステムです。

出来たてホヤホヤなので私自身もまだトレードに取り入れていませんが、今後必ずこのシステムを活用していくつもりです。

是非手に入れて、トレードに役立ててくれれば幸いです。

 

 

 

 

 

MAサインシリーズ&ナイトリッチ225のオーバーナイト検証

現在、市販されているオーバーナイトシステムはナイトセッションの寄り付きにエントリーするものが大半です。

サインの判断材料として、当日の日経225先物日中4本値を使用するのがほとんどなので、これは仕方が無いことなのですが…。

 

しかしながら、過去に販売された「4種のMAサイン」「ナイトリッチ225」、そして現在も販売されているナイトリッチ2016に関しては、判断材料として使用するのは当日の“日経平均4本値”なので、現物が終了する15:00から先物が引ける15:15までの間に日経平均4本値を手動入力してサインを算出し、日中引けにエントリーすることも可能なのです。

では、はたして“日中引け”に仕掛けた方がいいのか?それともマニュアル通り“夜間寄り”で仕掛けた方がいいのか…。

 

先に正解を述べてしまうと、色々と検証をして導き出された結果は、

「買い」サインは“日中引けエントリー”が有効

「売り」サインは、従来通り“夜間寄りエントリー”が有効

ということになりました!

 

それではシステム毎に詳細な検証結果を掲載していきますね。

 

MAサイン初代版

一般公開後の2012年10月以降のデータ(795日分)を使用して、「買い」サインのみ“日中引け”でのエントリーに変換すると、

総損益は、+560円⇒+3390円約6.5倍増する結果が得られました!

 

月別の成績は以下の通りです。

ma1on

 

 

MAサインV2版

一般公開後の2013年4月以降のデータ(675日分)を使用して、「買い」サインのみ“日中引け”でのエントリーに変換すると、

総損益は、+2040円⇒+4270円倍増する結果が得られました!

 

月別の成績は以下の通りです。

ma2on

 

 

MAサイン2013版

一般公開後の2013年8月以降のデータ(591日分)を使用して、「買い」サインのみ“日中引け”でのエントリーに変換すると、

総損益は、+2180円⇒+4180円倍増する結果が得られました!

 

月別の成績は以下の通りです。

ma3on

 

 

MAサイン2014版

一般公開後の2014年2月以降のデータ(469日分)を使用して、「買い」サインのみ“日中引け”でのエントリーに変換すると、

総損益は、▲1190円⇒+1180円プラ転する結果が得られました!

 

月別の成績は以下の通りです。

ma4on

 

 

ナイトリッチ225

一般公開後の2015年1月以降のデータ(244日分)を使用して、「買い」サインのみ“日中引け”でのエントリーに変換すると、

総損益は、+1800円⇒+3000円倍増する結果が得られました!

 

月別の成績は以下の通りです。

nighton

 

 

ナイトリッチ2016はサンプル数が少ない為、まだ未知数の状態ですが、個人的にはこの手法で期待値は上がるものと推測しております。

もちろん、全てのシステムで効果が表れているので、これらのシステムを使ったサイン一致手法でも有効な手段であることに間違いありません。

 

また、月別成績の「増減」と書かれている欄は、そっくりそのままシステムが買いサインを出した時の“日中引け⇒夜間寄り”の成績となります。

ここが一番安定しているような気もするので^^;、ここだけトレードするというのも一つの手です。

 

15:00~15:15の間に、手動でデータを入力し発注ということが絶対条件のため。お勤めの方には難しい方法だとは思いますが、これが出来る環境にある方はぜひとも参考にしていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

過去25年間の年跨ぎ(オーバーイヤー)のNK225先物推移

いよいよ明日が2015年の大納会。

大納会と大発会は前場のみの立会だったのも随分と昔の話になってしまいました(^_^;)

 

さて、皆さんお持ちのオーバーナイトシステムは大納会だろうがお構いなく明日もサインを生成するかと思います。

そこで過去25年間の年跨ぎのNK225先物の推移を出してみました。

ナイトセッションは無視して年末の日中引け→年明けの日中寄りで算出しています。

 

表を見て頂くと分かるとおり、断然「買い」が強いことが分かります。

まぁアノマリーチックですが、先物「売り」やOPのコール売りはナイトセッションで手仕舞うなどの工夫をしてみるのも一考だと思います。

システムトレード的には“ルール通り”が鉄則ですが、『退場しない』ことが何よりですので^^;

 

ぜひ参考にして、良いお年をお迎えください。

 

overyear2015

 

 

 

「MAサインPlus」募集終了間近!

 

日経225先物・シグナル配信サービスの「MAサインPlus」の募集が11月24日(火)で締め切られます。

 

実質的には25日朝まで登録可能なようですので、まだの方はぜひ『10日間無料配信』だけでも試してみましょう!

 

 

 

「MAサインPlus」を特典付きでお得に購入しよう♪

「特典A」対象商品です。

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⇒クッキーの確認を忘れずに

⇒「特典A」の内容はコチラ

 

※商品の特性上、初回の課金がされてからの特典提供になりますので、予めご了承ください。

 

 

 

「プラスOP」特典のバージョンアップ

当ブログオリジナルの「プラスOP」特典をお持ちの方へ業務連絡です。

最大ドローダウンもシミュレーションできるようにエクセルファイルをバージョンアップ致しましたので、再度ダウンロードしていただき、ぜひ最新のものをお使いください。

 

 

「MAサインPlus」募集再開!

 

日経225先物・シグナル配信サービスの「MAサインPlus」が募集再開されます。

今回の募集は11月24日(火)までです。

 

初回10日間無料配信がございますので、まだ未登録の方は一度お試しになることをお薦めいたします。

 

※11/16から再度ブログに成績報告を掲載していきます。

 

 

 

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