新型コロナの影響により乱高下の2020年上半期。
現時点で購入できるシステムの成績をランキング形式でまとめてみました。
当成績はすべて“リアル成績”だけで構成されており、バックテスト成績やフォワード成績は一切入っていませんので、該当システムを実運用していればこのような結果になったと捉えていただければと思います。
【日経225先物】
「TwinCam225PRO」が+4420円、「Fantasista225PRO」が+3360円、「TEPPAN225 TS-SW1」が+2530円と、トップ3は満足のいく成績を残せていると思います。
下位の方は、全敗のシステムが2つもあるなど「Thanks2019」系が総じて不調の期間となりました。
ちなみに販売終了したシステムの中では「ソフィア2015」が+6830円の爆益を記録!また「ソフィア初代版」が+4050円、「ソフィア2017」が+2220円と、ソフィアシリーズが絶好調となっています。
※「ナイツ2020」は2月からの実践開始ですので当ランキングからは除外。
【FX】
全システムでプラス成績と優位性を示す結果。
特に「ナイトエイトFX2014ロボットシグナル版」が+2798.3pipsと突出した利益率をマークしています。
新型コロナのショック相場とガッチリと噛み合う形となり全種でプラスを記録!
特に「裁量版」と「自動売買1分足」は大幅な利益を確保することができています。
ユーロドルはプラス、ドル円はほぼトントンとここまでは良い感じですが、ユーロ円が想定以上の大幅なマイナス。
トータルでは約33万円のマイナスという結果になってしまいました。