それでは満を持して、「ライブトレード225」のレビューを致します。
私自身、先週半ばからこのライブトレード225に参加していましたが、これはかなりイイです！自信を持ってオススメできる内容となっています！
「ライブトレード225」は、大きく分けると「システムトレード」と「スキャルピング」の2通りの方法で稼いでいく内容となっており、シストレで負けてもスキャルが、スキャルで負けてもシストレでといった具合に、それぞれの弱点を補いつつ安定した成績を叩き出していきます。(もちろん期待値はどちらもプラスですので、片方だけでも勝っていける内容です。)
システムトレード
システムトレードは寄付き前に発注するものが4つ、寄り付き後に発注するものが1つの計5つあります。
毎日必ず5つトレードするわけではなく、見送りだったり、指値まで届かなかったりと、1つもトレードしない日も珍しくありません。
会員用チャット以外にメール配信もされますので、お仕事をされている方でも十分トレードできる内容となっており、どれも単純な寄り引けシステムではありませんので、ポートフォリオの一角として、このシストレだけでも十分元が取れる内容ではないかと思います。
①寄付き前サイン１
寄り付き前に成行、または指値でエントリーします。ロスカット、利食いが狭く、寄付き5分程度で決着となることが多い、1日20円をコンスタントに狙うシストレです。
過去約6年の成績
損益：+3,810円
勝率：71.9%
②寄付き前サイン２
寄り付き前に成行、または指値でエントリーします。ロスカット、利食いが100円程度と広めですが、勝率の高いシストレです。月に2、3度しか発生しません。
過去約6年の成績
損益：+4,255円
勝率：63.1%
③寄付き前ブレイク
ザラバ中にある一定の価格に到達したら、ブレイクアウトとみなし、成行でエントリーするシストレです。利食い幅は狭く、ロスカット値の設定無し（日中引けで手仕舞い）でトレードする大変勝率の高いシストレです。
過去約6年の成績
損益：+3,930円
勝率：64.4%
④さしこ
トレンドフォロー型のシストレで、ザラバ中、指値でエントリーを待ちます。ロスカット幅が短いため勝率は低いですが、平均利益（ペイオフレシオ）が高いことが特徴で損小利大を狙うシストレです。
過去約6年の成績
損益：+8,960円
勝率：41.3%
⑤IRブレイク
マーケットプロファイルの取引手法の一つである「IRブレイク」のシストレです。日経225でより優位性の高い条件に絞り、エントリーします。条件によっては、「ダマシ」を想定した「逆張り」を狙うこともあります。
過去約6年の成績
損益：+16,265円
勝率：51.1%
スキャルピングトレード
「ライブトレード225」の醍醐味ともいえるトレードマスターＭ氏によるスキャルピングトレードの生放送です。
これはチャットだけだったりチャット&生放送だったりと日によって異なりますが、いずれにせよエントリーや決済の合図はかなり目立つ効果音とともにチャットに表示されますので、PCに張り付いていなくても十分追随していくことが可能です。
流石に指し負けなどあったりしますので、100％コピートレードすることは不可能だと思いますが、それでも3分の2程度でしたらプロトレーダー同様の取引を再現することが可能です。
(100%のコピートレードをお望みでしたら、多少値は張りますがコチラの方がよろしいかと^^;)
スキャルピングの生放送は原則9:00～11:30の前場のみですが、後場や夜間の時間帯でもＭ氏がアドバイスしてくれることもありますし、チャットは24時間開放されていますので、参加者同士で情報交換することも可能です。
個人的には、このプロトレーダーのスキャルピングをリアルタイムで知ることができることが非常に貴重な機会だと思っており、前場でコピートレードしつつ学習して、後場&夜間で自主トレードを繰り返すことによって、だいぶスキャルピングスキルが上達するのではと感じております。
私もなんやかんやで投資歴10年。そのほとんどを理論武装されたシステムトレードで費やしてきましたが、そろそろ自分の相場観がどの程度の位置にあるのかを確かめたくなってきました^^;
「ライブトレード225」に背中を押されて、2015年は裁量トレードにも果敢にチャレンジしていきたいと思います。
ブログがメルマガかはまだ決まっておりませんが、「ライブトレード225」の結果報告もしていく予定ですので、楽しみにお待ちください。
| 商品名 |
ライブトレード２２５ |
| 販売者 |
トレードマスターラボ 石田豪 |
| トレードタイプ |
・システムトレード
・スキャルピングトレード |
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